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フュージング 素材の作り方
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東京フュージング表札 素材の製作方法について


■フュージングの作業
ガラスを高温で溶かし、融合させる。アクセサリーパーツのような小さなものから、絵皿などの大きなものまで、作ることが可能です。語源は、fusion(融合)

フュージング作成の方法

ガラスフュージングの表札製作について


■表札製作の流れ
1.ガラスのカット
フュージング用ガラス板を切り重ねあわせて電気炉にて溶かし合わせます。
約800℃まで高温に
してガラスを溶かして
一枚のガラスにします
2.加熱
ガラスは歪みが大きく、割れやすいため電気炉で再加熱・再除冷して強度を高めます。
ゆっくり時間を
かけて丸みにあ
るガラスに変化
3.デザイン
お客様の表札レイアウト図、デザインを製作。
デザインをフ
ィルムにする


サンドブラスト
4.カラーリング
ガラス専用のエナメルやカラースプレーで何度も重ね塗りします。
サンドブラスト
の後、カラーリ
ングをします。

ホワイトに塗ります

カラーリング終了
5.焼付け
エナメルを電気炉にて焼付けガラス板と一体にします。
6.穴あけ
取り付け金具用の穴あけをします。
ブラストした箇所
に色がつきます
7.完成
ステンレス取り付け金具を組み付けて完成。
真横から
見た写真

ガラスエッチングについて


■ガラスエッチング

ガラス等に高圧で砂を吹き付けて彫刻する「サンドブラスト」という技法を用いてます。